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平成27年11月22日(日)~23日(月祝)石川県小松市にある、こまつ芸術劇場うららにて

第17回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会」 が開催されました。

 

 

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米・食味分析鑑定コンクール国際大会とは、

簡単に言うと「うまいお米の日本一を決める大会」です。

 

最高賞である「金賞」を受賞するのは大変難しい事で、

味に自信のある農家さんにとっては1年に1度の大きなイベントです。

 

今回の大会では全国から5,119点のお米が集まり、大会始まって以来の最多出品数となりました。

当社の技術課長(米・食味鑑定士)も最終審査に参加し、全国から集まった5,119点のうち最終審査に残った41点を鑑定しました。

 

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鑑定された41点のうち、上位18点のみが、国際総合部門の金賞に輝きました。

 

昨年の第16回大会で「金賞」を受賞された、新潟県の農家さんがなんと!

今年も金賞を獲得されました!!

 

昨年に引き続き「農力アップ」をご使用頂いての受賞であった為、当社としても大変嬉しいニュースでした。

 

 

また、企業ブースでは農力アップを紹介させて頂きました。

当社のブース出展はこれで4年目となります。

 

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来年の第18回大会は、熊本県菊池市での開催となります。

 

当社は土づくり肥料「農力アップ」で、米・食味分析鑑定コンクールを応援させて頂きます!

 

 

 

10月23~25日に「第40回JAグループ千葉 農業機械大展示会」が千葉県長生郡の

ロングウッドステーションにて開催されました。

 

 

農業機械の展示がメインですが、肥料・農薬の特設コーナーにも多数の農家さんのご相談が

ありました。また、今年は昨年より約500人多い5,913名の農家さんのご来場を頂きました!

 

 

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当社からは、肥料特設コーナーより、水稲向けに省力型の土づくり肥料「農力アップ」と、

最近問い合わせの多い転炉スラグ(ミネカル)に飛散防止加工した園芸向けの土づくり肥料「S-ミネカル」の紹介・展示をおこないました!

 

昨年に続き、土づくりコーナーで土づくりのアンケートをおこないました。

H27年度千葉県では、夏場の高温の影響で収量・品質面で悪かったと言う農家さんが多く

土づくりに興味を示して頂きました。また、土づくり肥料として農力アップをお使い頂いている生産者さんが増えていることを実感しました。

 

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お米の収穫を終えたこの時期、早くもではありますが、来作に向けて稲わらのすき込みや土づくり肥料を施用するといった地力回復の時期です

 

来作も美味しいお米が収穫できるように、夏場の高温対策として農力アップの施用など土づくりが大切です

 

*農力アップは、ケイ酸や鉄・マンガン・微量要素など水稲の土づくりに必要な成分を含んでおります。また、農力アップのケイ酸は、従来のケイ酸資材に比べてケイ酸の利用効率が高くなっております。

 

*S-ミネカルは、カルシウムや鉄・リン・苦土・ケイ酸・微量要素などを含んだ石灰資材であり、苦土石灰のように酸性改良しつつ、微量要素の補給ができる特徴があります。また従来の粉状ミネカルに比べて、粉立ちが少なくなった新製品となっております。

 

10月21日(水)~22日(木)の2日間、名古屋市吹上ホールで開催された「建設技術フェアin中部」。

当社は新日鐵住金グループの一員として、今年もブース出展にご協力させて頂きました。

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今回、新日鐵住金グループは全部で6ブース出展。

当社はスラグ部門のブース内に肥料特設コーナーを設けさせて頂き、鉄鋼スラグから生まれた土づくり肥料の紹介および「農力アップ」で栽培された米食味コンクール金賞米や日本酒を展示しました。

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昨年に引き続き、アンケートにお答え頂いた方限定でガラガラ抽選会を実施。

今回は、特賞として「4年連続特A獲得 特別栽培米 伊賀米コシヒカリ1㎏」を50個用意しました。

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お米目当てでアンケートに記入頂ける来場者が殺到し、初日で半分以上の30個が当選・・・

ヒヤリとしましたが、なんとか2日間乗り切り、お米も無事50個すべて配布!

惜しくもハズレだった方の中には、どうしても食べてみたいので購入方法を教えて欲しいとの声もあり、大盛況のうちに幕を閉じました(パチパチ!)

7月31日~8月1日に「JA農機&資材フェスタ」が、長野県長野市のエムウェーブにて開催されました。

 

こちらの会場は1998年長野オリンピックの際、スピードスケートの会場として利用されました。

清水宏保選手が金メダルを取った、歴史的会場です。

 

この広い会場で、当社も

 

水稲用土づくり肥料の「農力アップ」

 

園芸向け土づくり肥料の「S-ミネカル」のご紹介をさせて頂きました。

 

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長野県は言わずと知れたお米の名産地です。

 

お米の食味をより上げたいという方やケイ酸補給について考えている農家さんが多く見られ、農力アップと土づくりの重要性を説明させて頂きました。

 

ある農家さんからは 「これ(農力アップ)使っているよ。」 というお言葉を頂き、非常に嬉しい気持ちになりました。

 

また長野県は、お米のみならず、野菜や果樹などの園芸の大産地でもあります。

 

園芸向け土づくり肥料の「S-ミネカル」は、カルシウムや鉄、リン、苦土、ケイ酸、微量要素などを含んだ石灰資材です。苦土石灰のように酸性改良しつつ、微量要素の補給ができるといった特徴があり、珍しい資材とあってか話を聞いてくださる方が多くいらっしゃいました。

 

このようなブース出展を通して、より多くの方に農力アップ・S-ミネカルを知って頂き、日本全国の土づくりのお手伝いができたら、と思います!