新年あけましておめでとうございます。岐阜営業担当です。
今回の記事は2020年11月27、28日に無観客で執り行われた米・食味分析鑑定コンクールをとりあげたいと思います!
生産者の皆様は本当にお疲れ様でした。
2020年度は、コロナの影響や地域にもよると思いますが7月の長雨やウンカ、スクミリンゴガイの被害など試練の多い年でした。大会会場にも行けなかったのは残念でしたね、、、
You tube での結果発表、なんとも言えない緊張感でした。
私は大会会場へ行ったことがないので発表場面を初めて見ましたが、進行がゆっくりでもどかしい感じですね。
さて、今年の出品数は約4,755点、その中の総合部門でノミネートされた方は43名、うち金賞受賞者は18名!
金賞受賞された方、ノミネートされた方、この度は大変おめでとうございます。
現在確認できている農力アップ使用米でのノミネートは3点、うち2点は金賞受賞されています。この結果はもちろん生産者様の日ごろの栽培管理における技術や努力の賜物ですが、農力アップも一助になっているのであれば、供給メーカーとしてとてもうれしいかぎりです。
つい先日、農力アップ使用米で今年度金賞受賞された生産者さまにお会いしました。同じ「飛騨高山おいしいお米プロジェクト」に参画されている方々にもお会いできました。
特別優秀賞や金賞受賞歴のある方ばかりで、とてもお米作りに熱心でした。
今年はコロナの影響でなかなか情報交換をする機会がないと残念そうではありましたが、皆さまの会話を少し聞いただけでも学ぶことが多く、面白い会を行なっていそうだなあと思いました。
土づくり資材は欠かせない資材だとのお言葉もいただき、土づくりメーカーとして大変うれしく思います。
農力アップには稲に必要なケイ酸を含むほか、鉄、マンガン、ホウ素、苦土、リン酸といった土づくりに欠かせない微量要素も含む資材です。
ケイ酸には受光体勢を良くする効果があり、光合成によるでんぷん生成を促進し、品質向上が期待できます(そのほか詳細は12月更新のブログ記事をご覧ください)。
これからも農力アップで美味しいお米づくりに貢献し続けることができれば幸いです。
今後とも弊社イチオシの土づくり肥料「農力アップ」をよろしくお願い致します。