長野県にて、シクラメンに当社の農力アップを施肥し、試験を行いました。
冬に室内を彩る鉢植えにポピュラーなシクラメンですが、
様々な品種があることをご存知でしょうか?
シクラメンは、主にヨーロッパなどの地中海地方が原産地と言われており、
日本には明治時代に伝わったそうです。
冬の花として馴染みがあり、人気がありますよね!
シクラメンの花言葉は、嫉妬・清純・内気・憧れ・・・等、花の色によって異なります。
遠慮がちで恥ずかしがりな印象を与える言葉が多いですが、
これはシクラメンが下向きに咲いている事に由来すると言われているそうです。
当社の営業事務所内でも、シクラメンを引き続き試験しております。
水をやり過ぎると元気がなくなりますが、水を切らせてはいけないので気を配っています。
花が部屋の中にあると、どこか気持ちを穏やかにしてくれます。
シクラメンは栽培時に出る“かすり症状”が見た目を損なう要因になるようで、
今回の試験で農力アップを施肥した鉢でその“かすり症状”が軽減される結果が出ました。
見るものを和ませる、花を支える土作りにもお使いいただけたら、と思います。