「農力アップ」を東北地方へ販売して、4年が経ちました。
平成26年に山形県内にて「農力アップ」の試験をしたところ、
差がはっきりとでましたのでご紹介したいと思います。
対照区・・・肥料散布なし / 農力アップ区・・・農力アップを散布
根に注目してください!
一番差がついたのは、 ‘根の張り’ でした。
根が元気だと、葉や茎も丈夫に。光合成が盛んになり、収穫量・等級アップに繋がります。 ケイ酸の補給だけでなく、バランスの良い土づくりが大切です。
おかげさまで昨年度、人気品種の専用注文書にも採用され、山形県内の販売量も少しずつ増加しております。
お手にとって頂いた農家の皆様に、この場を借りまして御礼申し上げます。
※農力アップは、ケイ酸や鉄・マンガン・微量要素など水稲の土づくりに必要な成分をバランス良く含んでおります。また、農力アップのケイ酸は、従来のケイ酸資材に比べてケイ酸の利用効率が高くなっております。