今年は度重なる台風や長雨により、
多くの水田で倒伏被害、未熟米の発生が見受けられました。
最近は異常気象が多く、いざといった時に少しでも被害を軽減するように
作付時期の調整・水管理・土づくり肥料の施用など
何らかの対策が必要になっているかと思います。
そこで土づくり肥料の観点から、当社は農力アップの施用をおすすめ致します!
農力アップのパンフレットにも掲載しています。
農力アップにはケイ酸や鉄、マンガンなど様々なミネラル成分を含んでいます。
水稲において特にケイ酸は欠かせず、窒素吸収量よりも多いと言われています。
そのケイ酸の効果は、根・茎・葉を丈夫にし、
倒伏の軽減や光合成促進による乳白の軽減・食味向上・収量向上などに繋がります。
さらに農力アップのケイ酸は溶出率が高く・稲に吸収利用されやすいのが特徴です。
夏場に発生しやすい、根を傷めてしまう還元ガスに対しても、
鉄やマンガンがガス発生を抑制してくれます。
天候に強い米作りに「農力アップ」はいかがでしょうか!